腸内環境がスポーツパフォーマンス(メンタル)を支配する理由
- TAMAYO

- 2025年7月4日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年7月13日
「技術的には問題ないのに、試合になると本来の力が出せない」
「集中力が続かない」
「気持ちの浮き沈みが激しい」。
スポーツ現場でよく聞かれるこれらの悩み。
実は、トレーニング方法やメンタルの持ち方だけでは解決できない
“見落とされがちな本質”が存在します。
それが「腸内環境」です。
腸は、単なる消化器官ではありません。
近年では「第二の脳」とも呼ばれ、脳と腸は互いに情報をやり取りし合う
密接な関係にあることが分かってきました。
これが「脳腸相関(Brain-Gut Axis)」です。
私たちの感情や思考、ストレスへの反応は、腸の状態と強く関わっているのです。
中でも注目すべきなのが、腸で作られる“幸せホルモン”こと「セロトニン」の働きです。
セロトニンは、心の安定や安心感、意欲、睡眠リズムなどに深く関与しています。
驚くことに、このセロトニンの約90%が脳ではなく、腸内でつくられているのです。
つまり、腸内環境が整っていなければ、セロトニンの分泌も不安定になり
感情が不安定になったり、集中力が低下したり
メンタルの不調に直結してしまうのです。
実際、あるプロサッカー選手の例を紹介しましょう。
彼は練習中は好調でも、試合になると極度に緊張して動けなくなる
という課題を抱えていました。
技術面・メンタル面のアプローチに加えて
彼が取り組んだのは「腸の調整」でした。
腸内環境を整えるために、発酵食品や食物繊維の摂取
加工食品の見直し、水分補給の徹底などを実践。
数週間後、彼のメンタルは驚くほど安定し
「いつもの自分で試合に入れるようになった」と話しています。
このように、腸を整えることでストレス耐性が高まり
感情の波が穏やかになり、ピンチにも動じないメンタルを育てることができるのです。
さらにセロトニンは、夜には“睡眠ホルモン”であるメラトニンへと変化します。
良質な睡眠を確保することも
翌日のパフォーマンスや集中力維持に欠かせない要素。
つまり、腸内環境を整えることは
「心」と「カラダ」の両面から選手を支える最強の土台になるのです。
近年トップアスリートの多くが、メンタル強化のために栄養や腸活に取り組む時代。
技術や戦術の先に、本番で力を出し切れる“土台”を作るなら
まずは「腸から整える」という視点を持ってみてください。
心が揺れない。疲れても折れない。
自分を信じてプレーできる。
そんな選手を育てるカギは、腸にあるかもしれません。
あなたのチームや選手に合わせた「腸から整えるメンタル強化プログラム」も提供しています。
興味のある方はお気軽にご相談ください。




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