メンタルが弱い選手への関わり方
- TAMAYO

- 2025年7月12日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年7月28日
〜責めるのではなく、育てるという選択〜
「メンタルが弱くて、すぐ崩れる」
「本番になると自信がなくなってしまう」
そんな選手を目の前にして、どう声をかけたらいいのか、指導者として悩んだことはありませんか?
でも実は、メンタルの弱さは“才能のなさ”ではなく、育て方のプロセスが違うだけなのです。
弱さを責める言葉が選手を追い込む
あるJリーグ所属の選手が、こんな話をしてくれました。
中学時代、監督から「メンタルが弱いからお前はダメなんだ」と繰り返し言われていたそうです。
その結果、自信を持てず、プレーに迷いが出るようになり、試合中にボールが来るのが怖くなったこともあったといいます。
しかし高校に進学後、新しい指導者はまったく違うアプローチを取りました。
「今日、自分なりにできたことは何だった?」
「昨日より0.5歩前に進めたか? それで十分だ」
そう言われるたびに、少しずつ「やっていいんだ」「失敗しても前に進める」と思えるようになったそうです。
その積み重ねが、現在のプロキャリアにつながっています。
小さな成功体験が心を育てる
メンタルが弱いとされる選手には、共通して「自己効力感(自分はできるという感覚)」が不足しています。
そのため、いきなり大きなことを求めるのではなく、“小さな成功体験”を積ませることが最優先です。
たとえば…
練習のなかで「1対1での対応が今日はうまくできたね」と声をかける
「昨日よりもプレーの決断が早かった」と、具体的に進歩を認める
「緊張していたけど、ベンチから声を出せた」という行動にもOKを出す
このような“日々の小さな達成”を認めることで、選手は「自分にもできる」と思えるようになり、自信が少しずつ育っていきます。
指導者の役割は、“心の土台づくり”
メンタルは筋トレと同じ。
焦らず、丁寧に積み重ねていくものです。
だからこそ、選手が不安になったり、自信をなくしているときほど、「責める」のではなく「寄り添う」ことが必要です。
「できていないこと」よりも、「でき始めたこと」に目を向けましょう。
その視点こそが、選手の心に安心感と挑戦する勇気をもたらします。
メンタルが弱い=可能性が眠っている証拠
不安を感じる選手ほど、実は自分に期待しているからこそ悩むのです。
“繊細さ”は、“気づく力”でもあり、“感じる力”でもあります。
その力をうまく引き出すには、強さではなく、あたたかいまなざしと信頼の言葉が必要です。
✅無料特典:「メンタルが弱い選手に効く!声かけフレーズ集」配布中!
✓ 不安を感じている選手への寄り添い言葉✓ 小さな成功体験を認める褒め言葉✓ 指導現場でそのまま使える場面別フレーズを収録
選手の心に届く声かけがしたい指導者の方へ、無料PDFをプレゼント中!
👉 今すぐ受け取る →[ダウンロード]




コメント